【シーエコム】最近の省エネ事業事例②
地域に密着したショッピングセンターの省エネ事業 ~長野県安曇野市・「エルサあずみ野」~
老朽化した施設整備の課題解消
エルサあずみ野ショッピングセンターは、1988年長野県南安曇郡三郷村の松本市に隣接したところに開業した。現在、2005年10月1日に、豊科町・穂高町・三郷村・堀金村・明科町の5町村が合併して安曇野市となっている。デベロッパー会社は地元商業者が出資し、開発から管理・運営を行う地元に密着したショッピングセンターである。
1階は複数の専門店が中心で、2階は衣料品準核店舗と専門店の構成となっている。隣接して食品スーパーマーケットの食品館と一体化している。
省エネ事業は、平成29年2月省エネ・エコ調査申込、3月全館省エネ調査、4月省エネルギー・CO2削減診断報告行い、診断結果に基づきエコ・リニューアル計画を策定し、5月補助金事業に応募した。8月事業が採択され、入札等の手続きを行い、工事を実施し12月には全ての工事が完了した。
開業後約30年が経過し空調等の老朽化が著しく、冬季・夏季の館内環境は毎年悪化し、修繕費が嵩み、機器更新費用が高額なため、悩みの種であった。旧型の空調設備を全面的に更新し、照明設備は全てLED照明器具に更新することによって、建物全体のエネルギー削減率20%以上を達成し、買物しやすい快適な館内環境を実現した。




2018年7月5日






